横浜市中区元町の整体 カイロプラクティックCura(クーラ) パパクーラの世界

横浜元町カイロプラクティックCura(クーラ)の日記。パパとママで書いてます。症例、健康、食べ物、行った場所などなど。

2005年07月

地震の時のとっさの行動って?

 昨日も小さな地震がありましたね。

 先週の土曜の震度5弱の時はちょうど施術中で、地震が収まるまでただしゃがんでじっとするだけしかできませんでした。

 その後来た患者さんが「私はドアを開けに行きましたよ」と言ったので、そうか、じゃあ今度あったらそうしようと思っておりました。

 そこへ持ってきて昨日の地震、またも施術中です。

 揺れた!と思ったので、ドアを開けようと施術ベッドを離れようとしたら、

 「ど、どこへ行くんですか?」

 と寝ていた患者さんに言われてしまいました。
 どうやら自分を置いて逃げると思われたようです。カッコ悪〜。

 患者さんの安全も確保しつつ、でも避難路は確保しなければならない。非常に難しいです。

 地震はいつ来るか分かりませんから、こういう時はこうしようとか考えておかないとだめですね。
 

by カイロプラクティックCura
 

ロバータ・フラック「ファースト テイク」



 このCDを店で流していると、時々これは誰かと尋ねられます。

 ロバータ・フラックといえば「キリング ミー ソフトリー ウィズ ヒズ ソング」が有名ですが、この「ファースト テイク」にはその曲は入ってません(キリング ミー ソフトリーというアルバムにあります)。

 この人の歌を聴くようになったのは、僕の好きなシンガー、ダニー・ハサウェイとデュエットしていたからです(これが良いんです)。
 因みにダニー・ハサウェイのCDは隣のバー、ラ・ストラーダのマスターにただいま押し貸し中です。

 で、この「ファースト テイク」はロバータ・フラックの最初のアルバムなのにもかかわらず、渋いです。ソウルという感じより、ちょっとジャズっぽく、ちょっと陰鬱な感じです。

 「キリング ミー ソフトリー」の方がポップな感じですので、聴き易いと思いますが、僕は「ファースト テイク」の方が好きです。

 気になる方はどっかで探して聴いてみて下さい。うちの店では時々かかってます。

 そういえば「キリング ミー ソフトリー ウィズ ヒズ ソング」はロバータ・フラックのオリジナルではなく、ロリ・リーバーマンという女性歌手のものだそうです。

 全く知りませんでした。


by カイロプラクティックCura

ボーネルンド VS にこぱ

 横浜に在住のお子様をお持ちのお父さんお母さんでしたら、子供の遊び場のボーネルンドKID-O-KID(キドキド)はもうご存知でしょう。

 大人の僕でもちょっと楽しくなるような所ですが、ここが先週の金曜にリニューアルされて、前よりも若干広くなり、遊ぶ物もちょっと変わりました。

 ところが、そのボーネルンドのあるリーフみなとみらいのすぐ斜向かい、ジャックモールのGAMEPANICだった所に土曜日から新しい子供の遊び場「にこぱ」が出現したのです。

 にこぱはゲームコーナーの一角にあり、キドキドに較べるとかなり小さく、遊ぶ物も少ないです。
  
 しかしキドキドに較べて料金が安い。

 キドキド
 30分子供600円、以降10分毎に100円
 大人200円(延長は無料)

 にこぱ
 20分子供300円、以降10分毎に100円
 大人無料(もちろん保護者)

 上のように違いがあります。例えば30分利用した比較だと、キドキドで800円、にこぱで400円となり、倍違います。
 
 利用するほうからしたら、これをうまく使わない手はありませんね。
 
 遊んで楽しいのはキドキドのほうでしょうが、ちょっと時間をつぶすならにこぱかな。うちの子なんかはまだ小さくて、遊ぶ物の差なんて分からないので、にこぱでも十分だと感じました。でもちょっと大きくなったらにこぱじゃ物足りなくなるかもしれないですね。

 なにはともあれ、近所に子供の遊び場が増えたのは嬉しい限り。

 気になる方はジャックモールに寄ったついでにちょっと覗いてみては?
 
 

by カイロプラクティックCura
 

ソウル・サヴァイヴァー



 去年の暮れに劇場公開された映画「ソウル・サヴァイヴァー」のDVDが出たので、早速観ました。

 60年代から70年代前半ぐらいに活躍されたアーチスト達の現在のドキュメンタリーです。

 原題が「Only The Strong Survive(強い者だけが生き残る)」というだけあって、出てくるアーチスト達は皆今でも素晴しい歌声を披露しております。

 アーチストを知らなくても、どこかで聴いたことのある歌ばかりです。

 ウィルソン・ピケットやアイザック・ヘイズはカッコいいですよ。

 僕もあんなカッコいいおっさんになりたいもんです。腹が出ないように気をつけねば。
  
 何はともあれ、ソウルミュージックの好きな方は必見です。


by カイロプラクティックCura
 

京極夏彦 「絡新婦の理」



 患者さんが貸してくれた京極夏彦「絡新婦の理(じょろうぐものことわり)」をやっと読み終わりました。空いた時間にちまちま読んだので1ヶ月かかりました。

 面白かったけど長かった。

 この本で京極堂シリーズの5番目になりますが、作が進むにつれどんどん本が厚くなってゆきます。次はどんな長さなんだろうか。内容よりそっちが気になります。

 中身は、一見オカルトっぽいような難事件をあくまで論理的に謎解きしていくという感じのミステリーです。

 シリーズを通して登場人物が同じで、それぞれの話に少しずつ関連性があるので、もし読まれるなら第一作の「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」から読むのが良いでしょう。映画になって今劇場でも公開されていますよ。

 読めば読むほどはまるかも。ちょっと変わったミステリーです。


by カイロプラクティックCura

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