普段の生活では意識することはありませんが、よくよく考えてみますと生活するということは理科で溢れています。
たとえば料理は生物とか化学とかになるし、洗濯も物理や化学。
日常の全ては理科が絡んでいるんですよね。
そういうことを思い出させてくれるのがこの本。
みんな理科は好きじゃなくても実験は好きでしょ。
「アリエナイ理科ノ大事典」ってありますけど、ありえないような実験が実は自分たちで、かつ身近なもので出来てしまうということを証明してくれるすごい本です。
確かに文部省絶対不可教科書とあるように、危険な実験や意味不明な実験などいろいろ載っています。
生物、化学、物理、放射線学と章が分かれていますが、これだけの実験がよく出来たものだと感心しますね。
役に立たない実験も多いけど、例えば「サバイバルとクスリ」のように知っておくと役に立つ知識もあり、とても面白いです。(マニアックすぎるとは思いますけどそこが良い。)
僕は文系人間なんで、細かく読んでも意味が分からないところが多かったのですが、それでも科学ってすごいなということは改めて思いました。
その辺は監修の薬理凶室さんの思惑にまんまとはまってしまいましたね。
(introductionのところにある熱い思いもぜひ読んでみてください。)
特に実験の好きな男子にはぜひおすすめです。(読むだけでマネはしないほうが良いです。)
たとえば料理は生物とか化学とかになるし、洗濯も物理や化学。
日常の全ては理科が絡んでいるんですよね。
そういうことを思い出させてくれるのがこの本。
みんな理科は好きじゃなくても実験は好きでしょ。
「アリエナイ理科ノ大事典」ってありますけど、ありえないような実験が実は自分たちで、かつ身近なもので出来てしまうということを証明してくれるすごい本です。
確かに文部省絶対不可教科書とあるように、危険な実験や意味不明な実験などいろいろ載っています。
生物、化学、物理、放射線学と章が分かれていますが、これだけの実験がよく出来たものだと感心しますね。
役に立たない実験も多いけど、例えば「サバイバルとクスリ」のように知っておくと役に立つ知識もあり、とても面白いです。(マニアックすぎるとは思いますけどそこが良い。)
僕は文系人間なんで、細かく読んでも意味が分からないところが多かったのですが、それでも科学ってすごいなということは改めて思いました。
その辺は監修の薬理凶室さんの思惑にまんまとはまってしまいましたね。
(introductionのところにある熱い思いもぜひ読んでみてください。)
特に実験の好きな男子にはぜひおすすめです。(読むだけでマネはしないほうが良いです。)