真言宗の僧侶でありながら食養の先生でもいらっしゃいます春風米ぞう(須永晃仁和尚)様の新刊がめでたく出版されました。
望診法とは顔を見て体の状態を判断するもので、
昨年の手相編に引き続き今回は人相編。
陰陽で状態を判断するのが基本ですので、その見方、考え方に始まり、
顔の個別の場所の解説がなされています。
さらに巻末には付録密教ヨーガが掲載されており、
和尚自らがポーズをとられた写真とその解説まであります。
和尚様の講義は以前何度か受けさせていただきましたが、
最新情報でこうして改めて勉強できるのは、とてもありがたいです。
本書にあることをちょっと考えながら自分の食事に気を遣うと、体も変わると思いますよ。
ちなみに和尚様の作ってくださった昼食と夕食をいただいた翌朝、
普段以上に快便だったのが忘れられませんね。
ご興味のある方は須永和尚様のブログ「米ぞうの家」をぜひご覧ください。